ハスやスイレンなど、水生植物が咲き乱れる、美しい植物園です。 150種類以上のスイレンは日本最多! 四季折々の花々を楽しめるのも魅力です。
草津市立水生植物公園みずの森は、滋賀県草津市の烏丸半島にある植物園です。 「植物と人、水と人のふれあい」をテーマに、1996年(平成8年)に開園しました。 総面積は約3.7ヘクタールで、 ハスやスイレンなど、 水生植物を豊富に展示しています。 園内には、 日本最多の150種類以上のスイレンを展示する「ロータス館」や、 仏教で重要な意味を持つ熱帯植物のサラノキを植栽する「沙羅双樹」など、 見どころが満載です。 また、 四季折々の花々を楽しむことができ、 春には桜、 夏にはハスやスイレン、 秋には紅葉など、 一年を通して美しい景色を眺めることができます。 さらに、 園内には、 散策路が整備されており、 ゆっくりと散策を楽しむことができます。 みずの森は、 自然と触れ合い、 心身ともにリフレッシュできる、 おすすめの観光スポットです。 ぜひ、 足を運んでみてください。