登米懐古館
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隈研吾氏が設計した近代的な建物と、登米伊達家の歴史に触れられる博物館です。
おすすめポイント
- 隈研吾氏設計の近代的な建物
- 登米伊達家の歴史に触れられる
- 貴重な資料や家宝の展示
- スレート瓦屋根
- 地元素材を活かした内装
基本情報
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池桜小路72番地6 宮城県の観光地を探す
- アクセス
- 東北自動車道「築館IC」から35分 ルートを表示
- 営業時間
- 9:00~16:30
- 休業日
- 12月28日~1月4日
- 料金
- 一般400円、高校生300円、小中学生200円
- HP
概要
登米懐古館は、宮城県登米市にある博物館で、登米伊達家の歴史や文化を伝える施設として、2019年にオープンしました。
伊達騒動の主要原因の一つである谷地騒動の当事者である登米伊達家の資料や、貴重な家宝などを展示しています。
建物は、著名な建築家・隈研吾氏が設計したもので、登米の特産品であるスレート瓦を屋根に用いるなど、地元の素材を活かした意匠が特徴です。館内は、木造とコンクリートを組み合わせた温かみのある空間で、展示物と調和し、ゆったりと鑑賞できます。
展示物は、登米伊達家の歴史や文化を詳しく知ることができるだけでなく、当時の暮らしや生活様式なども垣間見ることができます。また、企画展なども開催され、多角的な視点から登米の歴史や文化を学ぶことができます。
登米懐古館は、登米の歴史や文化を深く知りたい方、隈研吾氏の建築に興味がある方、歴史好きの方、建築好きの方におすすめのスポットです。