五感をテーマにした、日本で初めてのミュージアム!感覚体験を通して感性を磨き、想像力を高めよう!
2000年に開館した感覚ミュージアムは、五感をテーマにした日本初のミュージアム。宮城県大崎市の自然豊かな場所に位置し、六角鬼丈氏による設計の建物自体も魅力の一つ。館内は「身体感覚空間」と「瞑想空間」の2つのゾーンに分かれており、視覚、聴覚、嗅覚、触覚を通して感性を刺激する様々な展示が用意されている。「耳のオブジェ」「闇の森」「香りの森」など、ユニークな展示を通して、普段は意識することのない感覚を再発見し、想像力を掻き立てられる。子供たちは遊びを通して五感を学び、大人たちは日常の喧騒を忘れ、心の豊かさを再発見できるだろう。併設のカフェでは、地元産のブルーベリーを使ったシェイクなど、軽食やドリンクを楽しめる。ワークショップも定期的に開催されているので、公式サイトをチェックしてみよう。