吉祥寺の街中にあり、アクセス抜群!野田九浦などの日本画や、油彩、版画、写真など幅広いジャンルの作品を鑑賞できます。
武蔵野市立吉祥寺美術館は、2002年2月に開館した美術館で、日常生活と文化・芸術を結び親しむ場として、多くの人々で賑わう吉祥寺の街中に開館しました。収蔵作品は、野田九浦の日本画をはじめ、油彩、版画、写真など約2600点にのぼります。美術館では、「企画展示室」において、収蔵作品の展示に加え、現代美術など、さまざまなジャンルの表現を紹介する各種企画展を開催しています。また、市民の創作発表の場「市民ギャラリー」としてもご利用いただいています。「浜口陽三記念室」「萩原英雄記念室」では、両作家の版画作品や関連資料を常時展示・紹介しています。講演会やワークショップなどの教育普及活動にも力を注ぎ、施設規模は小さくとも、“観る・創る・育てる”をモットーとしてた美術館活動をめざしています。