山種美術館
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日本画専門美術館。珠玉のコレクションと趣向を凝らした企画展で、日本美術の奥深さを体感。
おすすめポイント
- 速水御舟コレクション
- 充実の企画展
- カフェ椿での優雅なひととき
- 佐藤卓デザインのロゴ
- 重要文化財の数々
基本情報
- 住所
- 東京都渋谷区広尾3丁目12-36 東京都の観光地を探す
- アクセス
- JR恵比寿駅西口・東京メトロ日比谷線恵比寿駅2番出口より徒歩約10分
恵比寿駅西口1番乗り場より日赤医療センター前行都バス(学06番)に乗車、「広尾高校前」下車徒歩1分
渋谷駅東口ターミナル54番乗り場より日赤医療センター前行都バス(学03番)に乗車、「東4丁目」下車徒歩2分 ルートを表示
- 営業時間
- 10:00~17:00 (入館は16:30まで)
- 休業日
- 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
- 料金
- 一般1400円、大・高校生500円、中学生以下無料(付添者同伴が必要)
※展覧会によって料金が異なる場合あり
- INFO
- 当館には一般の方専用の駐車場はないため、公共交通機関を利用のこと。作品保護のため、館内での写真撮影は一部を除き禁止。
- HP
- https://www.yamatane-museum.jp/
概要
山種美術館は、山種証券(現SMBC日興証券)創業者・山﨑種二が蒐集した日本画コレクションを基に、1966年日本橋兜町に開館。2009年、渋谷区広尾へ移転。速水御舟、川合玉堂、奥村土牛など、近代・現代の日本画を中心に約1800点を所蔵。
所蔵作品の中には、岩佐又兵衛「官女観菊図」や竹内栖鳳「班猫」など、重要文化財に指定された名品も含む。
作品保護のため常設展示は行わず、年5~6回の企画展で順次公開。各展覧会に合わせ、作品をイメージしたオリジナル和菓子がカフェ椿で提供される。
美術館のロゴマークは、佐藤卓がデザイン。東山魁夷が好んだ群青色を使用。安田靫彦揮毫の館名と合わせて、美術館の品格を物語る。