根津美術館
お気に入りmenuメニュー

「東洋美術の至宝」と「緑豊かな庭園」を一度に楽しめる、都会のオアシス
おすすめポイント
- 東洋美術の傑作を鑑賞できる
- 美しい庭園を散策できる
- 茶道の世界を体験できる
- 静かで落ち着いた空間でリラックスできる
- 都会の喧騒を忘れられる
基本情報
- 住所
- 東京都港区南青山6-5-1 東京都の観光地を探す
- アクセス
- - 東京メトロ銀座線、半蔵門線、千代田線「表参道」駅より徒歩約10分
- 東京メトロ日比谷線「広尾」駅より徒歩約10分 ルートを表示
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 休業日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
- 料金
- 一般1,200円
大学生900円
高校生700円
中学生以下無料
- INFO
- ※当面の間、事前予約制による日時指定での入場とさせていただきます。
- HP
- https://www.nezu-muse.or.jp/
概要
根津美術館は、実業家であり美術コレクターであった根津嘉一郎氏が、生涯をかけて収集した東洋美術コレクションを公開するために、1940年に開館しました。美術館には、鎌倉時代から江戸時代にかけての茶道具、書画、仏像、陶磁器など、約7,000点が所蔵されています。その中には、国宝に指定されている「曜変天目茶碗」や「重要文化財」に指定されている「青磁鳳凰香炉」など、貴重な作品が数多く含まれています。これらの作品は、東洋美術の歴史と文化を深く理解する上で、欠かせないものです。
また、根津美術館は、その庭園も有名です。庭園は、茶室や池、石組みなど、伝統的な日本庭園の要素がバランスよく配置されており、四季折々の草花が咲き乱れる風景は、訪れる人を魅了します。特に、春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色は、それぞれに美しい表情を見せます。庭園は、茶室と一体となって設計されており、茶室から庭園を眺めながら、茶道の精神と日本の自然美を満喫できます。
根津美術館は、東洋美術と庭園の融合によって、日本の伝統文化の魅力を存分に味わえる場所です。都会にいながら、静寂の中に凛とした美しさを感じながら、心安らぐひとときをお過ごしください。