安居渓谷
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高知県を代表する絶景!エメラルドグリーンの「仁淀ブルー」と呼ばれる美しい水の色が魅力です。
おすすめポイント
- 「仁淀ブルー」と呼ばれる美しい水の色
- 青みを帯びた断崖や奇岩・巨岩
- 「みかえりの滝」「飛龍の滝」など見所多数
- 新緑の季節にはアメゴの放流
- 渓流釣りを楽しむ
概要
安居渓谷は、高知県吾川郡仁淀川町にある、石鎚国定公園に隣接する渓谷です。この渓谷は、1,287haにも及ぶ原生林に囲まれ、その豊かな自然は、まさに秘境と呼ぶにふさわしいでしょう。
安居渓谷の最大の魅力は、なんといっても「仁淀ブルー」と呼ばれる、透き通ったエメラルドグリーンの水の色です。太陽の光が水に反射し、まるで宝石のように輝き、その美しさは、言葉では表現しきれません。
渓谷内には、大小様々な滝や奇岩、巨岩が点在し、遊歩道が整備されているので、ハイキングを楽しむこともできます。特に有名なのが、「みかえりの滝」と「飛龍の滝」です。
「みかえりの滝」は、高さ約30mの滝で、その雄大な姿は、見る人を圧倒します。「飛龍の滝」は、高さ約10mの滝で、滝壺の淵から水が勢いよく流れ落ち、まるで龍が空を舞っているように見えることから、この名前が付けられました。
また、渓谷内には、「千仞峡」や「水晶淵」など、見所も満載です。「千仞峡」は、切り立った崖が続く渓谷で、その雄大な景色は、まるで絵画のようです。「水晶淵」は、澄み切った水が流れ込む、美しい淵で、水面に映る木々や空の風景は、息をのむほど美しいです。
安居渓谷は、新緑や紅葉の時期にも、また違った魅力を見せる場所です。春には、緑色の新芽が木々を覆い、渓谷全体が明るい緑色に染まります。秋には、紅葉が山肌を赤や黄色に染め、それはそれは美しい風景になります。
安居渓谷は、ハイキングや渓流釣り、自然散策など、様々な楽しみ方ができる、おすすめの観光スポットです。ぜひ、雄大な自然と美しい景色を満喫しに、安居渓谷を訪れてみてください。