箱館奉行所
お気に入りmenuメニュー

江戸時代の蝦夷地警備と交易の中心地として、歴史を感じられる貴重な場所です。
おすすめポイント
- 江戸時代の歴史を感じられる
- 国の重要文化財
- 当時の建物が復元されている
- 蝦夷地警備と交易の拠点だった
- 貴重な歴史資料が展示されている
基本情報
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町44番3号 北海道の観光地を探す
- アクセス
- 函館市電2系統・5系統「五稜郭公園前」停留場から徒歩約18分。JR函館駅からは函館バスで「五稜郭公園入口」停留所下車、徒歩約10分。 ルートを表示
- 営業時間
- 9:00~18:00(4月~10月) 9:00~17:00(11月~3月)
- 休業日
- 年末年始(12月31日~1月3日)、臨時休館日あり
- 料金
- 個人:一般500円、学生250円
団体(20名以上):一般400円、学生200円
※函館市内在住の65歳以上の方は半額、障がいのある方は無料
※函館市内在住または市内の学校に通う小中学生は無料
- INFO
- ・見学の際は靴を脱いで入館
・館内は飲食禁止
・大きな荷物の持ち込みは不可
・団体での入館は事前申し込みがおすすめ
- HP
- http://www.hakodate-bugyosho.jp/
概要
函館奉行所は、江戸時代に蝦夷地警備と交易の拠点として建設された役所です。1855年(安政2年)に建設され、函館の行政の中心的な役割を担っていました。明治維新後、1871年(明治4年)に廃止されました。
1959年、当時の建物の姿を復元し、一般公開されました。現在の函館奉行所は、国の重要文化財に指定されており、当時の職務の様子や生活を垣間見ることができる展示や、貴重な歴史資料が展示されています。
奉行所の建物は、当時の姿を忠実に再現しており、当時の職務の様子や生活を垣間見ることができます。例えば、奉行の執務室や牢屋などを見学することができます。また、当時の役人の服装や道具なども展示されており、江戸時代の蝦夷地の暮らしを想像することができます。
函館奉行所は、函館の歴史を学ぶことができる貴重な場所です。函館を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。