楯ヶ崎
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三重県熊野市の吉野熊野国立公園にある、雄大な太平洋を一望できる絶景スポット。海に立つ楯のように見える「楯ヶ崎」の大岸壁は圧巻です。
おすすめポイント
- 雄大な太平洋を一望できる絶景
- 海に立つ楯のように見える「楯ヶ崎」の大岸壁
- 阿古師神社の鳥居から望む海
- ゴツゴツとした岩場が広がる千畳敷
- 豊かな自然と歴史を感じられる散策
基本情報
- 住所
- 三重県熊野市甫母町 三重県の観光地を探す
- アクセス
- 熊野尾鷲道路「賀田IC」から20分 ルートを表示
- INFO
- 地図上のピンは遊歩道入り口付近の場所を示している。片道40分ほどで楯ヶ崎に行くことができる。
- HP
概要
楯ヶ崎は、三重県熊野市にある吉野熊野国立公園の特別保護地域で、山から海辺までの遊歩道が整備された場所です。太平洋を一望できる絶景スポットとして知られており、特に、海に立つ楯のように見える「楯ヶ崎」の大岸壁は圧巻で、その迫力ある姿は多くの観光客を魅了しています。
遊歩道沿いには、阿古師神社や千畳敷などの見どころも点在しており、豊かな自然と歴史を感じながら散策を楽しむことができます。阿古師神社は、楯ヶ崎園地の駐車場から徒歩10分の距離にあり、鳥居の先から海を一望できます。また、千畳敷は、阿古師神社から徒歩40分歩くと、岩がゴツゴツした岩場に出ます。そこから海を眺めると、大岸壁の「楯ヶ崎」があります。
駐車場から楯ヶ崎までは約35分ほど歩く必要がありますが、その道のりも自然いっぱいで、歩く価値ありです。遊歩道は整備されていますが、場所によっては落石や折れた木などもあるため、歩きやすい靴と服装で行くことをおすすめします。また、熊が出没する可能性もあるため、注意が必要です。
楯ヶ崎は、自然と歴史を感じられる絶景スポットです。雄大な太平洋の景色を眺めながら、ゆっくりと散策を楽しんでみてください。