龍門の滝
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筑紫溶岩台地が削り出した、迫力満点の二段の滝!
おすすめポイント
- 落差26m、幅40mの豪快な二段の滝
- 鎌倉時代の高僧が名付けた由緒ある滝
- 新緑と紅葉が美しい
- 周辺にはキャンプ場や温泉も
- 気軽に自然を楽しめる
概要
龍門の滝は、大分県玖珠郡九重町にある、筑紫溶岩台地が削られてできた落差26m、幅40mの豪快な二段落としの滝です。
轟轟と音を立てて流れ落ちる水しぶきは、まさに圧巻!
滝壺に溜まった水が流れ出す2段目の滝は、滑らかで、夏には滝滑りの子どもでにぎわうそうです。
鎌倉時代、南宋から来日し、臨済宗を広めた蘭渓道隆が、この地に立ち寄り、河南府の竜門の滝に似ていることから名付けられたと伝えられています。
龍門の滝周辺には、キャンプ場や温泉もあり、豊かな自然を満喫できます。
新緑、紅葉と、四季折々の美しい景色も楽しめる龍門の滝は、雄大な自然と歴史を感じられる観光スポットです。
ぜひ一度訪れてみてください。