原尻の滝
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「東洋のナイアガラ」と呼ばれる、迫力満点の滝!
田園の中に現れる、そのスケールに圧倒されます!
おすすめポイント
- 幅120m、高さ20mの大迫力の滝!
- 田園の中に突如現れる、そのスケールに圧倒される!
- 足元からストンと落ちる珍しい滝!
- 日本の滝100選に選ばれている!
- 滝のすぐ下流には道の駅があり、駐車場、トイレ、休憩所などが完備されている!
概要
原尻の滝は、大分県豊後大野市緒方町にある、幅120m、高さ20mの壮大な滝で、その雄大な姿から「東洋のナイアガラ」と呼ばれています。
日本の滝百選にも選ばれており、そのスケールと美しさから、多くの人を魅了しています。
9万年前に阿蘇山が噴火した際に流れた火砕流が冷え固まってできたもので、
長い年月をかけて川の流れによって削られて、現在の姿になったと言われています。
滝の周辺には、遊歩道が整備されており、
滝壺まで降りていくことができます。
また、滝の上流には沈下橋があり、
そこから眺める滝もまた、違った角度から楽しむことができおすすめです。
滝のすぐ下流には道の駅「原尻の滝」があり、
駐車場、トイレ、休憩所、お土産屋などもあるので、
ゆっくりと過ごすことができます。
原尻の滝は、自然の力によって生み出された、
まさに絶景と言えるでしょう。
訪れた際には、その壮大さを体感し、
自然のパワーを感じてみてください。
また、原尻の滝周辺には、
他にも見どころがたくさんあります。
例えば、
滝の上流にある「沈堕の滝」は、
原尻の滝と同じように、
火砕流によってできた滝で、
こちらも見応えがあります。
また、
原尻の滝の近くには、
「原尻橋」という、
1923年に建造された5連アーチの石橋があります。
この橋は、
国の登録有形文化財に指定されており、
歴史を感じることができます。
原尻の滝周辺は、
自然と歴史が調和した、
魅力的なエリアです。
ぜひ、
足を運んでみてください。