東赤谷連続洞門
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まるで神殿遺跡のような雰囲気の、廃線跡の鉄橋と4本のスノーシェッド群が織りなす絶景!
おすすめポイント
- 廃線跡の赤い鉄橋と4本のスノーシェッド群のコントラストが美しい
- 神殿遺跡のような雰囲気で、幻想的な写真が撮れる
- 紅葉シーズンには、さらに美しい景色を楽しめる
- ドライブがてら立ち寄りやすい
- SNS映え間違いなしのフォトスポット
基本情報
- 住所
- 新潟県新発田市滝谷 新潟県の観光地を探す
- アクセス
- 日本海東北自動車道「聖籠新発田IC」から車で40分 ルートを表示
- 休業日
- 冬季通行止め(12月〜4月)
- INFO
- 9月末まで午後8時から午前5時の間は洞門の補修工事のため通行不可。また例年11月下旬ごろからは積雪のため通行止めになる
- HP
概要
東赤谷連続洞門は、新潟県新発田市の山間部にある、通称「東赤谷連続洞門(どうもん)」と呼ばれる場所です。赤谷鉱山が閉山した後、鉱山跡地に建設された4本のスノーシェッド群であり、渓谷に架かる赤い鉄橋の残骸とのコントラストが美しく、まるで神殿遺跡のような雰囲気を醸し出しています。
この場所は、かつては赤谷鉱山へのアクセス道路として使われていました。鉱山は、1960年代から銅や鉛などの鉱石を産出していましたが、1990年代に閉山しました。その後、道路は廃線となり、現在は「東赤谷連続洞門」として、観光スポットとして人気を集めています。
洞門は、コンクリート製で、全長は約100m。洞門内は、薄暗く、神秘的な雰囲気に包まれています。洞門を抜けた先に、渓谷に架かる赤い鉄橋の残骸があります。鉄橋は、かつては鉱山への資材を運ぶためのものだったそうです。鉄橋は、朽ち果てていますが、その姿は美しく、訪れる人々を魅了しています。
東赤谷連続洞門は、写真撮影スポットとしても人気です。特に、夕暮れ時や朝日に照らされた風景は、幻想的で美しく、多くの写真愛好家が訪れます。また、紅葉シーズンには、周囲の木々が赤や黄色に色づき、さらに美しい景色を楽しむことができます。
東赤谷連続洞門は、アクセスが少し不便ですが、その分、静かで落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。自然と歴史を感じたい方におすすめのスポットです。