大峯奥駈道
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吉野と熊野を結ぶ険しい山道を歩き、歴史と信仰を感じよう!
おすすめポイント
- 吉野と熊野の二大霊場を結ぶ歴史ある古道
- 標高1000~1900メートルの険しい峰を踏破する壮大な道のり
- 75ヶ所の修行場「靡」が点在し、歴史と信仰を感じることができる
- 世界遺産「紀伊山地の霊場と参拝道」の構成要素の一つ
- 自然と歴史に触れ、心身ともにリフレッシュできる
基本情報
- 住所
- 奈良県吉野郡十津川村旭 奈良県の観光地を探す
- アクセス
- 京奈和自動車「橋本東IC」から120分 ルートを表示
- INFO
- 地図上のピンの位置は「釈迦ヶ岳・大日岳コース」の起点になる釈迦ヶ岳登山口駐車場の場所を示している。
- HP
概要
大峯奥駈道は、奈良県吉野郡吉野町と和歌山県熊野市を結ぶ、総延長約80kmの古道です。標高1000~1900メートルの険しい山道を歩く、まさに修行の道といえます。道中、75ヶ所ある「靡」と呼ばれる修行場は、それぞれに特徴があり、歴史を感じることができます。大峯奥駈道は、修験道の聖地として、古来より多くの修行者が歩んできました。その歴史と自然に触れ、心身ともにリフレッシュできる場所です。
大峯奥駈道には、いくつかの周遊コースがあります。初心者向けのコースから、経験者向けのコースまで、体力や時間に合わせたコースを選ぶことができます。また、道中には、宿坊や山小屋があり、宿泊しながらゆっくりと歩くことも可能です。
大峯奥駈道は、自然と歴史に触れ、自分自身と向き合うことができる場所です。ぜひ、一度訪れてみてください。