四万十川沿いの広大なヤナギ林に、春には約1000万本の菜の花が咲き乱れる、圧巻の景色!
四万十川下流にかかる通称・赤鉄橋の上流、約1kmほどの右岸にあるヤナギの自然林。幅は約200m、長さ2kmほどの帯状に広がるヤナギ林は、四万十川と、その周辺の豊かな自然を象徴する場所の一つです。春には、約1000万本の菜の花が咲き乱れ、一面を黄色に染める、圧巻の景色が見られます。菜の花の絨毯と、青空、そして雄大な四万十川の風景のコントラストは、まさに絶景。春の訪れを告げる、心に残る風景をぜひご堪能ください。 菜の花の時期には、地元の特産品や、美味しい屋台なども出店し、賑わいをみせています。四万十川の自然と、菜の花の美しさを感じられる、おすすめの観光スポットです。また、ヤナギ林の周辺には、四万十川をゆっくりと楽しむことができる遊歩道や、キャンプ場、温泉施設なども整備されています。 四万十川は、日本最後の清流と言われるように、水質が良く、自然豊かです。川下りやカヌーなどのアクティビティを楽しむこともできます。ヤナギ林を散策し、四万十川の美しい自然を満喫してみてはいかがでしょうか?