四万十川に架かる歴史ある沈下橋。雄大な自然に囲まれた静寂の空間で、癒やしのひとときを過ごせます。
岩間沈下橋は、高知県四万十市にある四万十川に架かる沈下橋です。昭和29年にV字型に折れ曲がった歴史を持ち、その時の写真が看板で紹介されています。橋の床版を切り出して作られたベンチに座りながら、雄大な四万十川の景色を眺めることができます。周囲は山に囲まれ、静かで、川の水もとても綺麗なので、都会の喧騒を離れて、ゆったりと自然を感じたい方におすすめです。 岩間沈下橋は、四万十川に架かる沈下橋の中でも、ひときわ静かで自然豊かな場所に位置しています。周囲の山々や青い空、そして透き通った川の水が織りなす風景は、まさに絶景。橋を渡る際は、欄干がないので、慎重に歩く必要がありますが、その分、四万十川の自然を肌で感じることができます。橋のたもとには、駐車場とトイレがあるので、安心して訪れることができます。 岩間沈下橋は、四万十川の魅力を存分に味わえるスポットです。ぜひ、足を運んでみてください。