川井峠
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徳島県神山町と美馬市の境にある標高764mの峠。
春には約20本のしだれ桜が咲き乱れ、
雄大な山々を背景に美しい風景が広がります。
おすすめポイント
- 標高764mの峠から眺める雄大な山々
- 春には約20本のしだれ桜が咲き乱れる絶景
- 「にし阿波お勧めビューポイント100選」にも選ばれている
- 剣山や丸笹山、一ノ森などの山々を遠望できる
- ドライブやツーリングの休憩スポット
概要
川井峠は、徳島県名西郡神山町と美馬市の境界にある国道438号の峠で、標高は約764m。
古くから上山街道が通り、三好市へ通じていた。
峠には、昭和41年に開通した川井トンネルがあり、徳島県道徳島剣山線が通っていたが、現在は国道438号となっている。
トンネルの木屋平側からは、剣山や丸笹山、一ノ森などの山々が遠望できる。
川井トンネルから美馬市木屋平側に50m下った斜面には、約20本のしだれ桜が咲き、名所となっている。
標高約700mの川井峠では、平野部より10日ほど開花が遅くなる。
春には、しだれ桜が咲き乱れ、雄大な山々を背景に美しい風景が広がる。
特に、川井トンネルから美馬市木屋平側に50m下った斜面に咲くしだれ桜は、「にし阿波お勧めビューポイント100選」にも選ばれており、多くの観光客が訪れる。
峠からは、剣山や丸笹山、一ノ森などの山々が遠望でき、ドライブやツーリングの休憩スポットとしてもおすすめです。