美保関灯台
お気に入りmenuメニュー

明治時代に建てられた歴史ある灯台で、国の重要文化財に指定されている。日本海を一望できる絶景ポイントとしても有名です。
おすすめポイント
- 山陰最古の石造り灯台
- 国の重要文化財に指定
- 世界灯台100選に選ばれている
- 日本の灯台50選にも選ばれている
- 日本海を一望できる絶景ポイント
基本情報
- 住所
- 島根県松江市美保関町美保関 島根県の観光地を探す
- アクセス
- JR米子駅から車で50分 ルートを表示
- INFO
- 海の日(7月第3月曜日)に内部が一般公開される。
- HP
概要
美保関灯台は、島根県松江市美保関町にある、山陰最古の石造り灯台です。1898年(明治31年)に、フランス人技師の指導のもと、地元の石工によって建てられました。
灯台は、海抜73mの岩上に建ち、高さは14m。明治時代の面影を残す石造りの風格ある建造物で、国の重要文化財に指定されています。
美保関灯台は、その歴史的価値の高さから「世界灯台100選」や「日本の灯台50選」にも選ばれており、日本を代表する灯台の一つとして、多くの人々を魅了しています。
灯台からは、雄大な日本海を一望でき、晴れた日には隠岐諸島や大山も望むことができます。
灯台周辺には、遊歩道や展望台も整備されており、のんびりと景色を楽しむことができます。また、灯台横の官舎は、現在、美保関灯台ビュッフェ(レストラン)に改装され、活用されています。
美保関灯台は、歴史と自然を満喫できる、おすすめの観光スポットです。