村上城
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1500年代初頭に築城されたとされる城の石垣の遺構。散策道を進んだ先の山頂に位置する。
おすすめポイント
- 1500年代初頭に築城された歴史ある城の石垣を目の当たりにできる
- 山頂からは村上市街や日本海を一望できる絶景を楽しめる
- 散策路を歩きながら、歴史を感じることができる
- 城跡から見える景色は、雄大で壮観
- かつての城の威容を想像しながら、歴史に思いを馳せることができる
概要
村上城は、越後揚北衆の本庄時長によって築城されたとされ、戦国時代には本庄城と呼ばれていました。その後、村上氏、堀氏、松平氏と城主が変わり、近世城郭へと姿を変えていきました。明治時代には廃城となり、現在は石垣や土塁など、当時の面影をしのばせる遺構が残っています。山頂からは村上市街や日本海を一望でき、かつての城の威容を感じることができます。
また、城跡周辺には、かつての城下町の面影を残す街並みが広がっています。武家屋敷や商家などが立ち並ぶ、風情ある街並みは、歴史散歩に最適です。村上城址を訪れる際には、城跡だけでなく、周辺の街並みを散策してみるのもおすすめです。
村上城は、長い歴史の中で、多くのドラマを生み出してきた城です。城跡を訪れ、歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。