巣鴨庚申堂(猿田彦大神)
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笑顔が可愛いお猿さんの像が2体、見猿聞か猿言わ猿の彫刻と共に、旅人の安全や商売繁盛を見守る、歴史と神秘に満ちた神社です。
おすすめポイント
- 笑顔が可愛いお猿さんの像
- 見猿聞か猿言わ猿の彫刻
- 歴史と神秘に満ちた雰囲気
- パワースポットとして人気
- 長水所の龍の置物
概要
巣鴨庚申堂は、東京都豊島区巣鴨にある、猿田彦大神を祀る神社です。その歴史は古く、中山道の要所として栄えていました。江戸時代には、旅人の安全祈願や商売繁盛の神として信仰を集め、多くの人々が参拝に訪れていました。
境内には、狛犬の代わりに笑顔が可愛いお猿さんの像が2体置かれており、見猿聞か猿言わ猿の彫刻が施されています。このお猿さんは、猿田彦大神の使いとされ、旅人の安全を見守っていると言われています。また、本殿の裏には、長水所という手水場があり、龍の置物も置かれています。この龍は、水の神様とされ、旅人の無事を祈願すると言われています。
巣鴨庚申堂には、様々な伝説や言い伝えが残っています。例えば、昔、この地には庚申塔がたくさん建てられており、庚申信仰が盛んだったと言われています。また、猿田彦大神は、道案内の神様としても知られており、旅人が迷った時に道案内をしてくれたという言い伝えも残っています。
現代においても、巣鴨庚申堂は、多くの人々に愛される神社です。旅の安全祈願や商売繁盛祈願、厄除け祈願など、様々な願いが込められて参拝されています。また、パワースポットとしても人気があり、心身のリフレッシュを求めて訪れる人も少なくありません。
巣鴨庚申堂は、歴史と神秘に満ちた、不思議な魅力にあふれる神社です。ぜひ一度、足を運んでみてください。