鬼子母神
お気に入りmenuメニュー

安産・子育ての神様として信仰を集める、歴史ある神社。大きな銀杏の木がシンボルです。
おすすめポイント
- 安産・子育ての神様として信仰を集める
- 歴史ある神社
- 樹齢約700年の大きな銀杏の木
- パワースポット
- 周辺の街並みを散策
概要
雑司ヶ谷鬼子母神堂は、東京都豊島区雑司ヶ谷にある、安産と子育ての神様、鬼子母神を祀る神社です。都電荒川線「鬼子母神前」停留場からすぐのところにあり、江戸時代から続く、歴史ある神社です。
鬼子母神堂は、もともと目白台のあたりで、山村丹右衛門が井戸から鬼子母神像を掘り出したのが始まりとされています。その後、天正6年に現在の場所に草堂が建てられました。
鬼子母神堂は、安産・子育ての他に、厄払い、家内安全、商売繁盛、学業成就などのご利益があるとされています。そのため、古くから多くの人々に信仰されてきました。
鬼子母神堂の境内には、樹齢約700年の大きな銀杏の木があります。この銀杏の木は、鬼子母神堂のシンボル的存在であり、パワースポットとしても有名です。
鬼子母神堂の周辺には、昔ながらの風情を残す街並みが広がっています。
レトロなお店が立ち並び、散策を楽しむのもおすすめです。
また、鬼子母神堂の近くには、雑司が谷霊園があります。雑司が谷霊園には、多くの著名人が眠っており、歴史を感じることができます。
雑司ヶ谷鬼子母神堂は、都会の喧騒を離れて、ゆったりと過ごせる場所です。
安産・子育てのご利益を求める人、パワースポット巡りをしたい人、歴史を感じたい人、レトロな街並みを散策したい人など、多くの人におすすめの場所です。