両国花火資料館
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両国花火資料館は、江戸時代から続く伝統的な花火文化を体感できる貴重な場所です。
おすすめポイント
- 隅田川花火大会の歴史を学べる
- 本物の花火玉や打ち上げ筒を見ることができる
- 花火師の衣装を見ることができる
- 花火に関する映像を観ることができる
- 館長さんから花火に関する話を聞くことができる
基本情報
- 住所
- 東京都墨田区両国2丁目10-8住友不動産両国ビル1階 東京都の観光地を探す
- アクセス
- JR両国駅から徒歩8分 ルートを表示
- 営業時間
- 12:00~16:00
- 休業日
- 月~水曜日(7・8月は毎日開館。季節による変動あり)
- 料金
- 無料
- HP
概要
両国花火資料館は、隅田川花火大会発祥の地である両国に、日本の納涼花火大会発祥の地である両国に、公益社団法人 日本煙火協会をはじめとする関係者の協力のもとに開館されました。日本の花火の歴史や技術に関する展示を通して、花火の文化や技術について深く知ることができます。館内はそれほど広くありませんが、気さくで親切な館長さんの説明を聞きながら、花火に関する映像を観たり、花火に関する話を聞くことができます。
両国花火大会は、江戸時代中期の1733年(享保18年)に「両国川開き」として始まりました。しかし、近代以降は戦争などにより中断し、また交通事情の変化などの理由により、1961年(昭和36年)を最後に終了しました。その後、多くの関係者の努力により、1978年(昭和53年)に「隅田川花火大会」として復活し、2015年(平成27年)現在では第38回を数えます。
両国花火資料館では、隅田川花火大会の歴史や、花火玉の構造、花火師の衣装などを展示しており、花火の文化や技術について詳しく知ることができます。また、館長さんが花火に関する映像を流してくれたり、花火のことや周辺のおすすめスポットについて教えてくれることもあるので、ぜひ話しかけてみてください。