錦帯橋と並ぶ岩国のシンボル、白蛇伝説が伝わる岩国城は、天守閣からの眺望が素晴らしく、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。
岩国城は、山口県岩国市にある平山城で、別名「白蛇城」とも呼ばれています。1602年、毛利秀元が築城した城で、錦帯橋のすぐ近くに位置しています。天守閣からは錦帯橋や岩国市街を一望でき、その雄大な景色は圧巻です。岩国城は、白蛇伝説が伝わる城としても有名です。伝説によると、城の守り神である白蛇が、城を守護していると言われています。また、岩国城は、春には桜、秋には紅葉と、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。城内には、歴史資料館や茶室もあり、城の歴史や文化に触れることができます。岩国城を訪れる際は、ぜひ天守閣からの眺望や、城内にある資料館や茶室も楽しんでみてください。