明治時代に建てられた歴史ある建物で、国の登録有形文化財に指定されている。
更上閣は、明治30年頃に建築された建物で、平成15年に国の登録有形文化財に指定された。全室和室で、明治時代の建築様式がそのまま残されており、歴史を感じることができる。かつては、八戸市の有力者たちの集会場として使われていた。現在は、会議やイベントなど様々な用途に利用されている。広々とした空間は、イベントや会議などに最適だ。また、歴史的な建造物を眺めながら、ゆったりとくつろぐこともできる。八戸市の歴史に触れたい人、静かな空間で時間を過ごしたい人にオススメだ。更上閣は、八戸市の歴史を語る上で欠かせない存在であり、これからも多くの人々に愛されていくことだろう。