種差海岸(葦毛崎展望台)
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太平洋の雄大なパノラマを望む絶景スポット。歴史を感じさせる石造りの展望台は、かつて軍事施設として使われていた場所です。
おすすめポイント
- 太平洋を一望できる絶景が楽しめる
- 歴史を感じさせる石造りの展望台
- かつて軍事施設として使用されていた場所
- ハマナスなどの季節の花々が咲き乱れる
- 散策を楽しむことができる
概要
種差海岸の北端に位置する葦毛崎展望台は、太平洋の雄大なパノラマを望む絶景スポットとして知られています。
展望台は、かつて旧日本軍が軍事施設として使用していた場所。太平洋戦争末期には、敵の艦船の監視や偵察のために利用され、現在は、その歴史を感じさせる石造りの建物となっています。
展望台からは、北は下北半島、南は八戸市街地まで見渡すことができ、天気が良ければ遠くの島影も望むことができます。また、展望台周辺には、ハマナスをはじめとした季節の花々が咲き乱れ、散策を楽しむこともできます。
春には、ミチノクフクジュソウやアズマギク、夏にはハマナスやスカシユリ、秋にはハマギクなど、様々な花々が咲き乱れます。特に、ハマナスは、種差海岸のシンボル的な花であり、展望台周辺の遊歩道沿いを彩ります。
展望台から続く遊歩道は、海岸線に沿って整備されており、約2kmの道のりを歩くことができます。遊歩道沿いには、岩礁や砂浜、松林など、変化に富んだ景色が広がり、飽きさせません。
また、展望台周辺には、駐車場や売店、トイレなどの施設も整備されているため、安心して訪れることができます。
種差海岸を訪れた際には、ぜひ葦毛崎展望台に立ち寄り、雄大な太平洋と美しい景観を満喫してください。