福岡県で最も大きな寺院の一つ、南蔵院。高さ30メートルの五重塔や、国の重要文化財に指定された大仏殿は圧巻です。
南蔵院は、福岡県で最も大きな寺院の一つで、真言宗豊山派の寺院です。 鎌倉時代に建立された「大仏殿」は、国の重要文化財に指定されており、高さ11メートルの木造仏坐像が安置されています。この大仏は、迫力満点で、見る人の心を圧倒する存在感があります。 また、1973年に完成した高さ30メートルの「五重塔」は、寺院のシンボルとして、遠くからもその姿を見ることができます。 五重塔の内部には、仏舎利が安置されており、多くの参拝者が訪れます。 南蔵院には、大仏殿や五重塔以外にも、様々な仏像や仏画が収蔵されており、仏教美術に興味のある方にもおすすめです。 境内には、美しい庭園もあり、四季折々の花々が咲き乱れます。 南蔵院は、福岡市の中心部から少し離れた場所に位置していますが、アクセスも良く、駐車場も完備しているので、車でも安心して行くことができます。 南蔵院は、パワースポットとしても有名で、多くの参拝者が訪れます。 ぜひ、南蔵院を訪れて、その壮大さと美しさを体感してください。