はりまや橋
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土佐の高知のはりまや橋で有名な橋。よさこい節のフレーズにもなり、純信とお馬の恋物語でも知られています。
おすすめポイント
- よさこい節のフレーズにもなっている橋
- 純信とお馬の恋物語が有名
- 江戸時代に豪商が架けた橋
- 現在は公園として整備されている
- 橋の周辺にはお土産屋さんや飲食店が立ち並ぶ
概要
「土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た」とよさこい節のフレーズにもなっているはりまや橋は、高知県高知市にある橋です。江戸時代に、堀川を挟んで商売を行っていた播磨屋と櫃屋が、両者の往来のために私設の橋を架けたことがはりまや橋の由来とされています。
その後、何度か橋は架け替えられ、堀川も埋め立てられましたが、現在は、はりまや橋公園として整備され、川のせせらぎを再現。昔のはりまや橋も復元され、純信・お馬のモニュメントも設置されています。
はりまや橋は、高知の街の象徴的な存在であり、多くの人が訪れる観光スポットです。橋の上からは、高知の街並みを一望でき、特に夕暮れ時は、美しい景色を楽しむことができます。また、橋の周辺には、お土産屋さんや飲食店が立ち並んでおり、散策するのもおすすめです。
はりまや橋を訪れる際は、ぜひ、よさこい節を歌いながら、橋を渡ってみてください。きっと、楽しい思い出になるでしょう。