日産のクルマづくりの現場を間近で見学できる貴重な体験!
日産自動車追浜工場は、神奈川県横須賀市夏島町に位置する、日産自動車の主力生産工場の一つです。 1961年に操業を開始し、日本で初めての本格的な自動車生産工場として、業界で初めて混流ライン(通称:NIMS=Nissan Integrated Manufacturing System)と呼ばれる同じラインで複数の車種を同時に生産する技術を導入しました。 近年においても「モジュール生産」など時代に合わせて常に最新技術を投入し続けている世界屈指の自動車生産工場であり、敷地内には月間8万台を出荷できる専用埠頭や総合研究所、テストコースも擁しています。 見学では、実際にクルマが作られているラインを間近で見学できます。迫力あるラインのすぐ横で、日産のクルマづくりの秘密を調査しましょう! また、ゲストホールでは日産のクルマづくりの歴史や技術を学べる展示があります。日産のクルマづくりの秘密をじっくり調査できます。 広大な敷地内には、研究開発拠点、実験部門、試乗コース、専用埠頭などがあります。バスで1周15分、追浜工場でしか見ることができない出荷の様子を調査しましょう。 追浜工場の見学は、社会科見学・一般見学を問わず、見学希望日の3ヶ月前から受付ていて、平日(月曜日 - 金曜日。ただしゴールデンウィークなどの休暇日を除く)に限り可能です。工場見学だけのコースとロビー見学やビデオ上映まで含めたコースが選択可能であり、予約は必要ですが無料で車の出来るまでを見学できます。 日産自動車追浜工場は、クルマ好きはもちろん、ものづくりに興味がある方にとって、貴重な体験ができる場所です。