ダイナミックな鉄鋼製品の製造工程を見学できる!
日本製鉄株式会社東日本製鉄所君津地区は、1965年に創業し、1968年に第一高炉の火入れとともに銑鋼一貫生産体制を確立しました。国内トップクラスの品質・設備・生産量を誇り、総面積は1,172万平方メートル(東京ドーム約220個分)に及びます。世界最高レベルの技術を活かした製品は、自動車や家電製品、建築材料など、私たちの生活を支える様々な製品に使われています。工場見学では、マイクロバスに乗って、圧延工場、プラスチックリサイクル設備等を巡ります。一部施設では、鉄鋼製品の製造工程を真近でご覧いただくことが出来ます。また、ガイドによる説明やビデオ映像を通して、鉄の製造工程や資源のリサイクルについて学ぶことができます。普段なかなか目にすることのない製鉄所の現場を、ぜひ見学してみて下さい。