温泉津伝統的建造物群保存地区
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日本で最初に保存地区に選定された温泉街で、世界遺産・石見銀山の構成資産でもある。
おすすめポイント
- 石見銀山の世界遺産登録の際に、文化的景観の一部として登録された
- 江戸時代には石見銀山の外港として栄え、多くの商人が行き交っていた
- 当時の面影を残す町並みを散策できる
- 古くから湯治場として知られており、歴史的な旅館や共同浴場が残っている
- 温泉津温泉は、ナトリウム-食塩泉で、飲泉も可能
概要
温泉津は、島根県大田市にある、石見銀山の世界遺産登録の際に、その文化的景観の一部として登録された歴史ある町です。江戸時代には石見銀山の外港として栄え、多くの商人が行き交い、賑わいをみせていました。当時の面影を残す町並みは、歴史を感じさせるだけでなく、風情があり、散策するだけでも楽しめます。温泉津には、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているエリアがあり、歴史的な建造物が数多く残っています。古い町家や商家などが軒を連ね、当時の暮らしを垣間見ることができます。
温泉津は、温泉街としても有名で、古くから湯治場として知られています。現在でも温泉街には、歴史的な旅館や共同浴場が残っており、温泉を楽しむことができます。温泉津温泉は、ナトリウム-食塩泉で、飲泉も可能です。
温泉津を訪れる際は、歴史的な建造物を巡りながら、温泉街の情緒を味わってみてください。また、石見銀山や、日本海に面した美しい海岸線など、周辺には観光スポットもたくさんありますので、合わせて訪れてみてください。