太皷谷稲成神社
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朱塗りの千本鳥居が続く参道は圧巻!
津和野の街並みを一望できる絶景も楽しめます。
おすすめポイント
- 朱塗りの千本鳥居が続く参道
- 津和野の街並みを一望できる絶景
- 油揚げを奉納する風習
- 種類豊富な御朱印
- 歴史ある社殿
概要
太皷谷稲成神社は、島根県津和野町にある、日本五大稲荷の一つに数えられる由緒ある神社です。
江戸時代に津和野藩主が京都の伏見稲荷大社から勧請したのが始まりで、以来、地域の守護神として崇敬を集めてきました。
神社への参道は、朱塗りの千本鳥居が連なり、神聖な雰囲気に包まれています。
高台に位置しているため、参道から津和野の街並みや山口線を走るSLを眺める絶景を楽しむことができます。
また、神社では油揚げを奉納する風習があり、賽銭箱の横に油揚げとローソク、マッチのセットが販売されています。
境内には、藩主ゆかりの宝物殿や、結婚式場などもあり、見どころ満載です。
太皷谷稲成神社は、歴史と自然、そして信仰が調和した、魅力的な観光スポットです。
ぜひ訪れて、その魅力をご自身で体感してみてください。