脇本陣奥谷(林家住宅)
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明治天皇も宿泊した歴史ある脇本陣。釘を使わずに建てられた豪壮な建物は圧巻です。
おすすめポイント
- 明治天皇も宿泊した歴史ある脇本陣
- 釘を使わずに建てられた豪壮な建物
- 当時の暮らしを垣間見ることができる
- 重要文化財に指定されている
- 妻籠宿の雰囲気を味わえる
基本情報
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻 長野県の観光地を探す
- アクセス
- JR南木曽駅から車で10分 ルートを表示
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 12/29~1/1
- 料金
- 一般580円、中小學生270円
- HP
概要
脇本陣奥谷(林家住宅)は、木曽路の宿場町として栄えた妻籠宿にある、江戸時代の豪商・林家の屋敷です。明治天皇も宿泊した歴史ある建物で、国の重要文化財に指定されています。林家は、代々木曽路の交通の要衝である妻籠宿で、旅籠業や酒造業を営み、大きな財を築きました。
この建物は、釘を使わずに建てられた伝統的な木造建築で、豪壮な造りが特徴です。特に、玄関を入ると、吹き抜けになった天井と、梁や柱の力強さを感じることができます。また、建物内には、当時の暮らしを偲ばせる調度品や道具などが展示されており、江戸時代の豪商の生活を垣間見ることができます。
脇本陣奥谷は、旅籠業を営んでいたため、多くの旅人を迎えてきました。明治天皇も宿泊したこともある歴史ある建物で、当時の妻籠宿の賑わいを想像することができます。
妻籠宿を訪れた際は、ぜひ脇本陣奥谷にも立ち寄って、当時の文化や歴史を感じてみてください。当時の暮らしを想像したり、明治天皇が宿泊した場所を巡ったりと、さまざまな楽しみ方ができます。