大黒山金剛寺庚申堂(八坂庚申堂)
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カラフルな「くくり猿」が飾られた境内は、写真映えすること間違いなし!
おすすめポイント
- カラフルな「くくり猿」が飾られた境内は、写真映えすること間違いなし!
- 願い事を書いた「くくり猿」を奉納できます。
- 境内のいたるところに「くくり猿」が飾られており、見ているだけでも楽しいです。
- 八坂神社や清水寺など、他の観光スポットからもアクセスしやすいです。
- 周辺には飲食店や土産物店も多いので、観光の拠点としても最適です。
概要
八坂庚申堂は、京都の八坂神社のほど近くに位置する、天台宗の寺院です。正式名称は大黒山金剛寺庚申堂といい、平安時代後期に創建されたと伝えられています。庚申(かのえ・さる)の日に、青面金剛をお詣りする風習があり、そのことから「庚申堂」と呼ばれるようになりました。
八坂庚申堂の最大の特徴は、カラフルな「くくり猿」と呼ばれる玉で飾られた境内です。この「くくり猿」は、猿の三尸(さんし)の虫を封じるという意味があり、願い事を書いた「くくり猿」を奉納することで、願いが叶うと言われています。また、境内には「みざる、いわざる、きかざる」の三猿像も祀られており、多くの観光客が訪れます。
八坂庚申堂は、写真映えするスポットとしても人気があり、カラフルな「くくり猿」や、独特の雰囲気の境内は、多くの観光客を魅了しています。周辺には、八坂神社や清水寺など、他の観光スポットも多いので、観光の拠点としても最適です。