多々良沼公園
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広大な敷地内には、桜並木や藤棚など四季折々の花々が咲き乱れ、冬にはシベリアから渡ってきた白鳥が優雅に舞う姿を見ることができます。
おすすめポイント
- 冬には白鳥が飛来し、水面を優雅に泳ぐ姿は圧巻
- 春には100本を超える桜が咲き乱れる桜並木が美しい
- 春には長さ130メートルにも及ぶ藤棚が咲き誇る
- 天気の良い日には富士山を望むこともできる
- 園内には遊歩道が整備され、自然を満喫できる
概要
多々良沼公園は、群馬県館林市と邑楽町にまたがる広大な県立公園で、利根川と渡良瀬川に挟まれた低湿地にある湖沼群の一つです。約98ヘクタールの敷地内には、多々良沼のほか、ガバ沼、浮島弁財天などがあり、豊かな自然環境に恵まれています。
春には桜や藤の花が咲き乱れ、秋には紅葉が美しく、一年を通して美しい景色を楽しむことができます。特に冬には、シベリアから飛来する白鳥が水面を優雅に泳ぐ姿は圧巻です。白鳥は、主にコハクチョウという種類で、毎年11月上旬から3月中旬にかけて飛来します。白鳥の飛来時期には、多くの人が訪れ、白鳥の姿を写真に収めたり、餌やりをしたりして楽しんでいますが、白鳥の保護のため、マナーを守って観察しましょう。
また、園内には遊歩道が整備されているので、自然を満喫しながら散策を楽しむことができます。遊歩道からは、多々良沼の美しい景色はもちろん、富士山を望むこともできます。
多々良沼公園は、自然と触れ合い、心を癒すのに最適な場所です。ぜひ一度訪れてみてください。