綾部山梅林
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播磨灘を望む絶景と、2万本の梅の花が織りなす、春の絶景が楽しめる梅林です。
おすすめポイント
- 播磨灘を一望できる絶景
- 約2万本の梅の花が咲き乱れる
- 春の訪れを告げる、美しい風景
- 菜の花畑とのコラボレーション
- 歴史を感じる古墳群
概要
綾部山梅林は、兵庫県たつの市御津町にある山、綾部山の山頂部一帯に広がる梅林だ。西日本を代表する梅林として知られ、約24ヘクタールの広大な敷地には、2月下旬から3月上旬にかけて、約2万本の梅の花が咲き乱れる。
特に、播磨灘を一望できることから「海の見える梅林」として人気が高い。
梅林は、標高144.5メートルの綾部山にあり、頂上付近まで遊歩道が整備されている。
遊歩道をゆっくりと散策しながら、様々な種類の梅の花を楽しめる。
また、梅林内には、展望台もあり、播磨灘の雄大な景色を眺めることができる。
近年は、ふもとの休耕田を利用して菜の花を植栽しており、梅とほぼ同時期に広大な菜の花畑が広がる風景も楽しめる。
梅の花が咲き終わる頃には、菜の花の黄色い絨毯が広がり、また違った美しさを見せる。
また、綾部山梅林には、5世紀から7世紀にかけて築造された古墳が20基以上あり、歴史を感じることができるのも魅力だ。
梅林散策の途中で、古墳を見学するのもいいだろう。
綾部山梅林は、自然と歴史が調和した、魅力的な観光スポットだ。
ぜひ、足を運んでみてほしい。