三重県立美術館
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三重県で唯一の県立美術館。充実したコレクションと企画展で、アートの世界を満喫できます。
おすすめポイント
- 曽我蕭白の襖絵など、三重ゆかりの作家の作品を鑑賞できる
- スペインを中心とした西洋美術のコレクションが充実している
- 明治期から現代に至る日本の近代洋画を鑑賞できる
- 柳原義達記念館では、彫刻家・柳原義達の作品を常設展示している
- 企画展では、様々なテーマで、現代アートから伝統的な美術まで、幅広いジャンルの作品を鑑賞できる
概要
三重県立美術館は、1982年に開館した中部・東海地区初の本格的な美術館です。
館内には、曽我蕭白の襖絵など、三重県ゆかりの作家の作品が数多く展示されています。
また、スペインを中心とした西洋美術のコレクションも充実しており、美術館を訪れる人々を魅了しています。
特に、明治期から現代に至る日本の近代洋画のコレクションは充実しており、日本の美術史をたどる貴重な資料となっています。
美術館では、常設展示室に加えて、企画展も頻繁に開催されています。
企画展では、現代美術から伝統美術まで、様々なジャンルの作品が展示され、常に新しい発見があります。
近年では、国際的な視点を取り入れた企画展も開催されており、美術館は地域に開かれた文化交流の場として、ますます活気づいています。
三重県立美術館は、地域に根ざした活動を展開し、多くの人に親しまれている美術館です。
美術館を訪れることで、アートの世界に触れ、感性を磨くことができます。
また、美術館周辺には、三重県総合文化センターや三重県総合博物館など、文化施設が充実しており、一日中楽しむことができます。