新居関跡
お気に入りmenuメニュー

現存する関所建物は日本唯一!江戸時代の歴史と文化を感じられる貴重な場所です。
おすすめポイント
- 現存する関所建物は日本唯一!
- 国の特別史跡に指定されている
- 江戸時代の歴史と文化を感じられる
- 関所内には門や番所、牢屋などが残されている
- 建築様式や構造も貴重なもので、国の重要文化財にも指定されている
基本情報
- 住所
- 静岡県湖西市新居町新居1227ー5 静岡県の観光地を探す
- アクセス
- JR新居駅から徒歩10分 ルートを表示
- 営業時間
- 9:00~16:30
- 休業日
- 月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
- 料金
- 大人300円、小人100円
- HP
概要
新居関跡は、静岡県湖西市にある江戸時代に設置された関所跡です。現存する関所建物としては日本唯一の貴重な史跡で、国の特別史跡に指定されています。新居関所は、慶長5年(1600年)に今切口(浜名湖の太平洋への開口部)近くに設置されました。その後、高潮被害や地震の影響で場所を移転し、宝永4年(1707年)の宝永地震で建物が全壊した後は現在の場所に再建されました。新居関所は、東海道の中でも重要な関所の一つであり、江戸幕府は、関所を通して通行人の身分や荷物などを厳しく検査していました。新居関所は、江戸時代を通じて多くの旅人や商人などが行き交う重要な場所でした。関所内には、門や番所、牢屋などが残されており、当時の関所の様子を垣間見ることができます。また、新居関所は、歴史的な価値だけでなく、建築様式や構造も貴重なもので、国の重要文化財にも指定されています。新居関跡を訪れることで、江戸時代の歴史と文化を肌で感じることができます。ぜひ、新居関跡を訪れて、江戸時代の関所がどのような場所だったのか、その歴史に思いを馳せてみてください。