鎌倉時代に建立された国宝の本殿は、重厚な造りで圧巻!
御上神社は、滋賀県野洲市にある、1300年以上もの歴史を持つ古社です。神体山である三上山(近江富士)は、標高約450mで、古来より信仰の対象とされてきました。御上神社は、その三上山の麓に鎮座し、天之御影神を祀っています。御祭神は、天照大神の御子神であり、農業や漁業、武芸、商売繁盛、厄除けなどのご利益があるとされています。 御上神社の見どころは、なんといっても国宝に指定されている本殿です。本殿は鎌倉時代に建立されたもので、重厚な造りが特徴です。また、境内には、室町時代に建立された楼門や、神体山である三上山への登山道など、見どころが満載です。 三上山は、山頂まで整備された登山道があり、気軽に登頂できます。山頂からは、琵琶湖や鈴鹿山脈などの雄大な景色を一望でき、自然のパワーを感じることができます。 御上神社は、歴史と自然を満喫できるおすすめの観光スポットです。国宝の本殿や、神聖な雰囲気の境内を散策し、歴史と自然のパワーを感じてみてください。また、三上山に登頂し、雄大な景色を一望するのもおすすめです。