迷路の町(小豆島)
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小豆島に残る歴史を感じられる「迷路のまち」。入り組んだ路地を散策しながら、昔懐かしい町並みを楽しみましょう!
おすすめポイント
- 南北朝時代の戦乱の際に作られた路地
- 迷路のように入り組んだ路地
- 昔懐かしい町並みの散策
- 歴史ロマンを感じられる
- 小豆島の歴史に触れる
概要
小豆島にある「迷路のまち」は、南北朝時代の戦乱の際に、攻防に備えて作られた路地が今も残る、歴史ロマンを感じられる場所です。複雑に入り組んだ路地を散策していると、まるでタイムスリップしたような気分に。昔懐かしい町並みを楽しみながら、歴史ロマンを感じてみませんか?
この地区の個性的な町並みは、海賊から島民の生活を守るため、海風から建物や日常生活を守るために意図的に造られたと言われています。
複雑な路地が「迷路」のようであるということから、いつの頃からか「迷路のまち」と呼ばれるようになりました。
「迷路のまち」は、土庄町の中心部に位置し、小豆島八十八ヶ所霊場第五十八番札所西光寺周辺の、昔懐かしい町並みが残っている地域のことです。
迷路のまちには、西光寺や小豆島尾崎放哉記念館などがあります。西光寺は、小豆島八十八ヶ所霊場の第58番札所として知られており、歴史を感じられる寺院です。小豆島尾崎放哉記念館は、小豆島出身の俳人である尾崎放哉の生涯や作品を紹介する施設です。
迷路のまちを散策する際は、ぜひこれらの施設にも立ち寄ってみてください。
迷路のまち周辺には、エンジェルロードや土渕海峡などの観光スポットもあります。エンジェルロードは、干潮時に現れる砂浜で、天使の散歩道として有名です。土渕海峡は、世界一狭い海峡として知られており、その雄大な自然を満喫できます。
迷路のまちは、歴史と自然を満喫できる観光スポットです。ぜひ小豆島を訪れた際には、迷路のまちにも足を運んでみてください。