「旧津山扇形機関車庫」や貴重な車両の展示、ジオラマやNゲージ模型など、鉄道ファン必見の施設です!
津山まなびの鉄道館は、岡山県津山市にある鉄道に関する事物を展示する博物館です。JR西日本と公益社団法人津山市観光協会が、旧津山扇形機関車庫をリニューアルして、2016年4月2日にオープンしました。国内に現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模を誇る「旧津山扇形機関車庫」は、国の重要文化財に指定されており、その雄大な姿を間近で見ることができます。館内には、機関車や客車など、様々な車両が展示されており、鉄道ファンならずとも楽しめるでしょう。 特に、1両しか製造されなかったDE50形ディーゼル機関車は、津山まなびの鉄道館でしか見ることができません。また、津山まちなみを再現したジオラマやNゲージ模型の展示もあり、子供も大人も鉄道の世界に夢中になること間違いなしです。さらに、鉄道の仕組みや歴史を学べる展示コーナーも充実しており、鉄道の魅力を深く知ることができます。 津山まなびの鉄道館は、鉄道好きはもちろん、子供連れの家族や、歴史に興味のある方にもおすすめの施設です。ぜひ一度足を運んでみてください。