河合神社
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手鏡型の絵馬「鏡絵馬」に願い事を書いて、化粧を施して奉納する風習が有名です。
おすすめポイント
- 手鏡型の絵馬「鏡絵馬」に願い事を書いて、化粧を施して奉納する風習が有名
- 美しくなる水をたたえた「美人水」と呼ばれる井戸がある
- 下鴨神社のすぐそばにあり、一緒に訪れるのもおすすめ
- 美しい森に囲まれた静寂の空間
- 心身ともに美しくなれるパワースポット
概要
河合神社は、京都市左京区の下鴨神社のすぐそばにある神社で、古くから「美麗の神」として信仰されてきました。
祭神は、神武天皇の母である玉依姫命(たまよりひめのみこと)です。
玉依姫命は、その美しさから「美麗の神」として信仰され、特に女性から厚い信仰を集めています。
河合神社で最も有名なのは、手鏡型の絵馬「鏡絵馬」です。
「鏡絵馬」は、自分の顔を描き、化粧道具で化粧をして奉納する風習があります。
美しくなれるようにと願いを込めて、絵馬に化粧を施す体験は、女性なら誰もが心を躍らせることでしょう。
鏡絵馬は、河合神社の社務所で販売されています。
絵馬には、すでに目が描かれているので、そこに口や鼻などを描き足して、自分の顔を描きます。
化粧道具は、河合神社の社務所でも販売されていますが、持参することも可能です。
絵馬に化粧を施したら、裏側に願い事を書いて奉納します。
願い事は、恋愛成就、美容、健康など、どんな願いでも構いません。
また、河合神社には、美しくなる水をたたえた「美人水」と呼ばれる井戸があります。
この井戸の水は、古くから美肌効果があると信じられており、多くの女性が水を汲みに訪れます。
「美人水」は、自由に飲むことができます。
河合神社は、下鴨神社のすぐそばにあるので、一緒に訪れるのもおすすめです。
下鴨神社の豊かな自然と、河合神社の神秘的な空気を満喫できます。
河合神社は、都会の喧騒を離れて、心身ともに美しくなれるパワースポットとして、多くの人に愛されています。
ぜひ、河合神社を訪れて、自分だけの美しい願いを叶えてみてはいかがでしょうか。