醍醐寺
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春の桜、秋の紅葉と、美しい景色が楽しめる世界遺産の寺院。
おすすめポイント
- 国宝の五重塔
- 金堂
- 三宝院庭園
- 春の桜
- 秋の紅葉
基本情報
- 住所
- 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22 京都府の観光地を探す
- アクセス
- 地下鉄「醍醐」駅から徒歩10分 ルートを表示
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 下醍醐エリア(三宝院・霊宝館・伽羅):一般800円、中高校生600円
※3月20日~5月15日、10月15日~12月10日は一般1,500円、中高校生1,000円
上醍醐エリア(標高450mの登山):一般600円、中高校生400円
- HP
- https://www.daigoji.or.jp/
概要
醍醐寺は、平安時代初期の貞観16年(874年)に、空海の孫弟子である理源大師聖宝によって開かれた寺院です。その後、室町時代には足利義満の庇護を受け、隆盛を極めました。境内は広大で、下醍醐と上醍醐に分かれています。下醍醐には、国宝の五重塔や金堂、唐門などの重要な建物が集中しており、上醍醐には、三宝院庭園などがあります。
醍醐寺は、その美しい景色で知られており、春には桜、秋には紅葉と、一年を通して美しい景色を楽しむことができます。特に、三宝院庭園は、池泉回遊式庭園の傑作として知られ、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。また、醍醐寺は、豊臣秀吉が催した「醍醐の花見」で知られており、毎年4月には、豊太閤花見行列が開催されます。
醍醐寺は、歴史と自然が調和した、素晴らしい寺院です。京都を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。