水郷潮来あやめ園
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水郷潮来あやめ園は、約500種100万株の花菖蒲が咲き乱れる、6月に見頃を迎える花の名所です。
おすすめポイント
- 約500種100万株の花菖蒲が咲き乱れる
- 6月に見頃を迎える花の名所
- 水郷潮来あやめまつり大会のメイン会場
- 「嫁入り舟」や「あやめ踊り」などのイベントを開催
- ろ漕ぎ舟遊覧を楽しめる
概要
水郷潮来あやめ園は、茨城県潮来市にある公園で、毎年6月に行われる水郷潮来あやめまつり大会のメイン会場となっています。
園内には、利根の河原に群生していた原種を改良した約500種100万株の花菖蒲のほか、カキツバタなどが植えられていて、白、紫、黄の色とりどりの花が咲き乱れます。
一番の見頃は6月中旬で、一面に咲き誇る花菖蒲は圧巻です。
あやめまつり期間中は、この地域で昔は恒常的に行われていた嫁入りの様子を再現した「嫁入り舟」(潮来花嫁さん)や、「あやめ踊り」、手漕ぎの「ろ舟遊覧」など水郷ならではのイベントが開催されます。
「嫁入り舟」は、華やかに飾られた舟に花嫁が乗り込み、新郎のもとへ向かう様子を再現したもので、水郷の伝統文化を感じることができます。
「あやめ踊り」は、花菖蒲をモチーフにした優雅な踊りで、美しい花と音楽が調和した素晴らしいパフォーマンスです。
「潮来ばやし」は、潮来地方に伝わる伝統的な音楽で、力強いリズムとメロディーが特徴です。
ろ漕ぎ舟遊覧は、ゆったりと水面を漂いながら、水郷の景色を満喫できる人気の体験です。
水郷潮来あやめ園は、花菖蒲の美しい風景と水郷の文化を満喫できる、魅力的な観光スポットです。
是非一度訪れてみてください。