山形美術館
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モネ、ピカソなど巨匠の作品に出会える!日本と西洋美術を堪能できる緑豊かな美術館。
おすすめポイント
- 印象派など西洋絵画
- 与謝蕪村「奥の細道図」
- 新海竹太郎・竹蔵彫刻室
- 長谷川コレクション
- 多彩な企画展
基本情報
- 住所
- 山形県山形市大手町1-63 山形県の観光地を探す
- アクセス
- JR山形駅東口から徒歩15分
山形駅前からバスで約5分、美術館前下車徒歩3分
山形自動車道「山形蔵王IC」から約15分 ルートを表示
- 営業時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
毎週月曜日、および12月28日から翌年1月3日は休館。展示替えなどで臨時休館あり
- 休業日
- 毎週月曜日、12月28日~1月3日、展示替え期間
- 料金
- 展覧会により異なる。
収蔵品によるテーマ展開催時は一般800円、高大生400円、小中生200円。
土曜日と5月5日は小中学生無料。
障害者手帳所持者とその付添者1名まで半額
- INFO
- 最新情報や企画展については公式ホームページを確認。
館内での写真撮影は原則禁止。
- HP
- http://www.yamagata-art-museum.or.jp/
概要
山形美術館は、山形新聞グループの総帥であった服部敬雄の提唱により、1964年に開館。「公立美術館より一段と幅広い県民の美術館」という理念のもと、設立当初から県民に親しまれてきた。日本画主体の美術館として開館したが、1985年の新館オープンを機に、服部コレクションや吉野石膏からの寄託作品が充実し、東北有数のフランス近代絵画美術館として広く知られるようになった。常設展示では、モネ、ルノワール、ピカソといった印象派以降の巨匠たちの作品や、与謝蕪村筆「奥の細道図」などの貴重な日本美術コレクションを鑑賞できる。また、山形市出身の彫刻家・新海竹太郎、新海竹蔵の作品を展示するコーナーや、山形銀行の経営に参画してきた長谷川家が収集した美術品を展示する長谷川コレクション室も見どころ。展示室以外にも、庭園やカフェがあり、ゆっくりと過ごせる空間となっている。