宮城蔵王キツネ村
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モフモフのキツネと触れ合える、宮城県白石市の動物園!
おすすめポイント
- モフモフのキツネと触れ合える
- 子ギツネの抱っこ体験
- キツネの生態を観察できる
- 広大な放牧エリア
- 年間を通して楽しめる
基本情報
- 住所
- 宮城県白石市福岡八宮字川原子11-3 宮城県の観光地を探す
- アクセス
- JR白石蔵王駅よりタクシーで約24分
JR白石駅よりタクシーで約21分
東北自動車道 白石ICより約19分 ルートを表示
- 営業時間
- 9:00~16:30(最終入場16:00)夏季営業
9:00~16:00(最終入場15:30)冬季営業
※日没時刻などによって営業時間が変更になる場合があります
- 休業日
- 水曜日
但し・お盆期間と8月14日・5月の連休5月1日水曜日は
営業します。連休と祝日の水曜日は営業します
- 料金
- 大人(中学生以上):1500円
小学生以下:無料
- INFO
- ※公式サイト以外の情報には誤りがある場合がございます。
開園日情報や営業時間などについては本ウェブサイトの情報又は
公式Twitterをご確認いただきますようお願いいたします。
お子様連れのお客様へ
当施設は放し飼いになっており、転んで怪我したり噛まれているお子様が多いので、
お子様一人につき必ず大人 お1人様以上の同伴が必要となります。
大人一人で、小学生以下のお子様を
二人以上お連れでのご入場はお断りしております。
皆様にはご理解、ご了承いただける様、お願い致します。
ペットを連れてのご入場は出来ません
- HP
- http://zao-fox-village.com/
概要
宮城蔵王キツネ村は、宮城県白石市にある、キツネをテーマにした動物園です。奥羽山脈・蔵王連峰の宮城県側の山麓に位置し、6種・約250頭のキツネが飼育されています。
当園のキツネは全て人工繁殖した個体であり、定期的に駆虫剤の投与、施設内の殺菌消毒も実施しているため、ヒトが経口感染でエキノコックス症となることを防いでいます。
広大な放牧エリアでは、キツネが自由に動き回っている様子を観察できます。キツネは穴を掘ったり、土の上で寝そべったりする習性があるため、特に降雨後は泥だらけになっている個体もしばしば見られます。また、本能的に噛む習性があるため、観察が主となります。
放牧エリアとは別に、屋内飼育のエキノコックスフリーのキツネに直接抱っこ体験できるエリアも用意されており、これが世界的に稀有な体験とみられ、外国人観光客を引き寄せています。また、ゴールデンウィーク頃からは子ギツネの抱っこ体験もできます。キツネ以外にもウサギなどとも触れ合えます。
夏毛の時期にはほっそりとした印象のキツネも、冬毛の時期になると丸々とした所謂「モフモフ」の状態となり、観光客を引き寄せるため、雪に覆われることでアクセスが困難になる冬季であっても、閉鎖せずに年中無休で開園しています。
当園は教育施設の面もあり、学生のインターンシップや体験実習を受け入れています。キツネの観光放牧をしている施設は稀であるため、国内各地から実習生が集まっています。
当園は、モフモフな動物たちと触れ合いたい国内外の観光客が訪れる施設へと変化しました。特に、2013年頃にネット上に投稿された動画により、人気の観光地となる端緒となったとされています。