滝観洞
お気に入りmenuメニュー

地底880mに現れる「天の岩戸の滝」は圧巻!神秘的な洞窟空間を冒険できます。
おすすめポイント
- 地底880mに現れる「天の岩戸の滝」の迫力
- 神秘的な洞窟空間の冒険
- かつて海底だったことを証明する化石
- 昭和33年に命名された「天の岩戸の滝」
- 映画「八つ墓村」のロケ地
概要
岩手県住田町にある滝観洞は、石灰岩でできた鍾乳洞で、総延長3,635メートル以上(国内第10位)、高低差115メートル(国内第24位)と報告されています。一般公開されているのは、入口から天の岩戸の滝までです。
地底深く進むと、高さ60メートル、周囲50メートルの広さを持つドーム状の空間にたどり着きます。その天井の裂け目から流れ落ちる洞窟内の滝は、29メートルの落差を持ち、1958年(昭和33年)に滝観洞を訪問した女流歌人の柳原白蓮によって「天の岩戸の滝」と命名されました。
洞窟内には、かつて海底だったことを証明する海洋生物の化石が見られます。また、映画「八つ墓村」のロケ地としても知られています。
滝観洞は、神秘的な空間が広がり、壮大な自然の力を感じることができる場所です。洞窟探検を楽しみたい方、アドベンチャーを求める方、自然の神秘に触れたい方におすすめです。