芦野公園
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約1,500本の桜が咲き乱れる、津軽鉄道が走る公園。
おすすめポイント
- 約1,500本の桜が咲き乱れる
- 津軽鉄道が公園内を走る
- 桜のトンネルを列車が走り抜ける幻想的な風景
- 芦野湖や黒松の老木など、豊かな自然
- 太宰治ゆかりの地
概要
芦野公園は、青森県五所川原市金木町にある、津軽鉄道が走る公園で、約1,500本の桜が咲き乱れる「日本のさくら名所100選」にも選ばれている桜の名所です。
春には、ソメイヨシノやサトザクラなど、様々な種類の桜が咲き誇り、公園全体がピンク色に染まります。特に、津軽鉄道の線路が公園内を通っているため、桜のトンネルを列車が走り抜ける幻想的な風景を見ることができます。
また、公園内には、ため池として全国的に有名な芦野湖があり、湖畔には桜の木を上回る数の黒松の老木が広がっています。
芦野公園は、県立自然公園に指定されており、豊かな自然に囲まれた広大な公園です。遊歩道や吊り橋、浮き橋などがあり、散策を楽しむことができます。
さらに、芦野公園は、文豪・太宰治の生誕地である金木町に位置しています。太宰治は少年時代によくこの公園で遊んだと言われています。公園内には、太宰治文学碑や太宰治像、金木駅周辺には太宰治記念館「斜陽館」や「太宰治疎開の家」などがあり、太宰治の文学の世界に触れることができます。
芦野公園は、桜の美しい風景、豊かな自然、太宰治ゆかりの史跡など、魅力が満載の公園です。ぜひ一度訪れてみてください。