400段の階段を登りきった山頂公園からの眺めは圧巻! 遠くまで見渡せるパノラマビューと咲き乱れる花々とのハーモニーは、まさに絶景です。
白野江植物公園は、かつて「四季の丘」と呼ばれていた植物園で、1996年に北九州市立白野江植物公園として開園しました。 小高い丘の上に位置し、園内には約700本の桜をはじめ、四季折々の花々が咲き乱れる、美しい景観が広がっています。 春には、ソメイヨシノやヤマザクラ、シダレザクラなど、様々な種類の桜が咲き誇り、園内はピンク色に染まります。 400段ほどの階段を登りきった山頂公園からは、遠くまで見渡せるパノラマビューと咲き乱れる花々とのハーモニーを楽しむことができ、まさに絶景です。 また、園内には苔の道など、風情のある場所もたくさんあり、ゆっくりと散策するのもおすすめです。 夏には、アジサイやハスなどが咲き、涼しげな風景を楽しむことができます。 秋には、紅葉が美しく、特にモミジの紅葉は圧巻です。 冬には、ロウバイやマンサクなどが咲き、寒空の下、鮮やかな花々を楽しむことができます。 白野江植物公園は、自然と触れ合い、心身のリフレッシュができる、おすすめのスポットです。 ぜひ、四季折々の美しい景色を見に訪れてみてください。