淀水路の河津桜
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冬に咲く桜!京都でいち早く春の訪れを感じられる、幻想的な河津桜の桜並木
おすすめポイント
- 2月上旬から開花が始まる早咲きの河津桜
- 3月中旬頃には約300本の河津桜が満開
- 水路沿いに続く桜並木は、幻想的な美しさ
- 冬に春の息吹を感じられる、貴重な桜
- 写真映えも抜群!SNS映えスポットとしても人気
概要
淀水路の河津桜は、地元住民の方々が伊豆から苗木を取り寄せ、2002年から植樹を始めたのが始まりです。当初は2本の苗木でしたが、今では約300本もの河津桜が咲き乱れ、春にはピンク色の花で水路を埋め尽くします。
河津桜は、早咲きの桜として知られており、2月上旬から開花が始まり、3月中旬頃には満開を迎えます。京都市内では最も早く桜が見られるスポットとして、近年注目を集めています。
水路沿いに続く桜並木は、幻想的な美しさで、多くの人を魅了します。冬に咲く桜は、春の訪れを告げ、人々の心を和ませるだけでなく、写真映えも抜群です。
桜の開花時期には、周辺には屋台が出店し、賑わいを見せます。地元の特産品や美味しい食べ物を販売する屋台が立ち並び、花見客を楽しませます。
淀水路の河津桜は、地元住民の方々の熱意と努力によって生まれた、貴重な桜です。冬の寒さを忘れさせてくれる、春の息吹を感じられる、美しい桜並木をぜひ訪れてみてください。