庄内緑地公園
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バラ園やサイクリングコース、ボート池など、自然を満喫できる総合公園です。
おすすめポイント
- 四季折々のバラが咲き乱れるバラ園
- 広大な敷地内をサイクリングできるサイクリングコース
- のんびりボートに乗れるボート池
- 運動施設も充実しており、スポーツを楽しむこともできる
- 自然を満喫できる遊歩道が整備されている
概要
庄内緑地公園は、愛知県名古屋市西区にある、庄内川の小田井遊水地を利用した公園です。
1940年(昭和15年)に防空緑地として都市計画が決定されましたが、農地解放により所有権を失い、耕作地に戻りました。
その後、1955年(昭和30年)に山田村が名古屋市に編入され、1958年(昭和33年)に改めて「第3号庄内緑地」として指定されました。
小田井遊水地を中心として、民有地の買収を行い、次第に公園としての整備が進められました。
1986年(昭和61年)4月には、「水と緑と太陽」をテーマに開園しました。
園内には、バラ園、サイクリングコース、ボート池、テニスコート、陸上競技場などのほか、「庄内緑地グリーンプラザ」があります。
「庄内緑地グリーンプラザ」は、国の“グリーン・フィットネス・パーク構想“のモデルとして、昭和61年全国に先駆けてオープンした健康運動と緑化普及の拠点施設です。
様々な展示会・講習会・イベントなどを定期的に開催しています。
庄内緑地公園は、自然を満喫できるだけでなく、運動を楽しむこともできる総合公園です。
広大な敷地内には、芝生広場、大噴水、わんぱく広場、ピクニック広場、サイクリングセンター、ボート池などがあり、一日中楽しむことができます。
また、園内には遊歩道も整備されており、自然を散策しながらゆったりと過ごすこともできます。
子ども向けの遊具や広場も充実しており、家族連れでも楽しめる公園です。
庄内緑地公園は、名古屋市民の憩いの場として、親しまれています。
ぜひ一度、訪れてみてください。