六甲高山植物園
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六甲山上の豊かな自然に抱かれた植物園。
四季折々の花々を楽しめる、
都会の喧騒を忘れさせてくれる癒やしの空間です。
おすすめポイント
- 約1500種の植物が咲き乱れる、六甲山上の楽園
- 春はミズバショウやカタクリなど、早春の花々が咲き乱れる
- 夏はニッコウキスゲやコマクサなど、高山植物が咲き誇る
- 秋は紅葉が美しく、園内を彩る
- 冬は雪景色の中に凛とした姿を見せる植物がある
概要
六甲高山植物園は、兵庫県神戸市の六甲山にある植物園です。
植物学の第一人者・牧野富太郎博士の指導を受けて、1933年6月24日に開園しました。
園は海抜865mに位置するため、年平均気温は北海道並の約9°Cで、
この気候を利用して世界の高山植物、寒冷地の植物など約1,500種の植物を栽培しています。
六甲高山植物園は、植物の美しさだけでなく、自然と触れ合い、心身のリフレッシュができる場所としても人気です。
園内には、湿性植物区、樹林区、ロックガーデン、アルパインハウスなど、
様々なエリアがあり、それぞれの植物の特徴を観察することができます。
また、園内には、展望台や休憩所もあり、
景色を眺めながらゆったりと過ごすことができます。
六甲高山植物園は、六甲ケーブルの六甲山上駅からすぐなので、アクセスも便利です。
六甲山は、神戸市街を一望できる絶景スポットとしても有名で、
植物園を訪れた際には、ぜひ六甲山からの景色も楽しんでください。
六甲高山植物園は、自然の中にいるような心地よさを感じられる場所です。
都会の喧騒を離れて、心身のリフレッシュをしに、ぜひ訪れてみてください。